20070309 in sawayama 1/3



通りの名前だけでもうガッツリテンション(´∀`∩)↑age↑
上がりまくった状態で山に近付こうと必死になるも、一体何の陰謀なのか、無駄に遠回りとかしてみたり・・・。
腐状な物を聖地(?)佐和山から遠ざけようとする大いなる力が働いておりますか!!?そうなのですか!!?

清涼寺/彦根駅から徒歩10分程度?

(迷わなきゃもうちょっと早いかもね・・・)

取り敢えず、聖地佐和山に登る前に、左近邸宅跡地で、井伊家菩提寺でもある清涼寺に行く事に。
ここには左近宅だった頃からあったと言われる、樹齢400年以上のタブの木があるとかで、左近スキー新吉のテンション無駄に上がりっぱなし。

清涼寺の中は閑散としていて、だーれもいませんでした・・・。

そのタブの木。別名はイヌグス。
一説に寄よればタブの木の語源は
「霊(たま)の木」が変じた物だとか・・・。
昔からタブの木には魂が宿ると考えられていたそうです。
左近もそんな話を、殿としたかもしれませんなぁ・・・・。
とか妄想してみたり・・・・・・・・・。
ちなみにこの木の粘液を乾燥させ、
線香の素になる粉を作ったりもするそうです。(プチ情報・・・。)
まぁだからなんだと言われても
特に何もないのですが・・・(;´∀`)

ここで妄想なら色々しましたけどね・・・!!
ここに書ける様な妄想じゃないとかどうとか・・・(*´∀`)

龍譚寺

そんでいよいよ佐和山登山です。
なんか登り口は色々あるそうなんですが、取り敢えず初心者の俺らは、ハイキングコースとかなってるらしい龍譚寺奥から昇る事にしてみました。
龍譚寺入口には殿の像とかあったりして、この時点でまたも無駄にテンション(´∀`∩)↑age↑
取り敢えず「お邪魔します」の意を込めて手を合わせてみたとかみないとか。
何気に参堂(普通に石畳)を掃除機かけてる人がいて、ちょっと感動したりして・・・・。
そうか、参道も掃除機かけるんだね。俺ひとつ利口になったよ。
ってかすぐにごみパックいっぱいになっちゃいそうだな・・・。

ちなみにこの殿の像、登山前と下山した時とで微妙な変化があって、それに気付いた新吉はかなりドッキンコ★でした。
それは後ほど・・・・・。


龍譚寺山門

この山門は、佐和山城からの移築物らしいです。
ってことは、そこここに施された、なんかかわいらしい細工な
んかも、実は殿or左近の趣味だったりなんかしちゃったり
しちゃう?とか、勝手に妄想して悶えたり。
いや、勝手に妄想してるのはいつもの事なんですけどね。

この写真だとちょっと見づらいんですが、いちいち
細工がすごくかわいいんですよ。
ちなみに拡大はコレ

next